2018年1月10日水曜日

症例の紹介※手のつき指


今日はつき指をした時の対処法と以前あった症例について紹介します。


・ケガをした部位:右の人さし指の関節

・原因:公園でバスケットボールをして、つき指をする。


今回の症例ですが、人さし指の捻挫でした。

しかし、曲げるのも痛く、腫れもあります。

この場合、テーピングで固定をするよりも、アルフェンスという添え木の様なもので固定をします。
右がアルフェンス 左は包帯です。

つき指とはいえ、ケガのひとつです。

状態を軽く見て放置したら、曲がりづらくなったりと後々に響く可能性もあります。

形を合わせ、仮固定の状態です。
今回のケースは1週間の固定。

リハビリをしながら、固定を取り外します。

包帯固定をした状態です。


負傷から2週間が経ち、痛みも腫れも無くなったので完治となりました。


バスケットボールやバレーボール、サッカーのキーパーなどではつき指が多く発生します。

このような場合早めの処置をした方が良いでしょう。

身体の痛みで何かあればご相談ください。



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