2017年11月25日土曜日

トレーナー活動報告!

先日24日はトレーナー先でインボディ検査をしてきました!


今現在の体重だけでなく、上肢下肢胴体を5分割し、体成分を測定します。

↑↑こんな用紙で分析結果を測定します↑↑



僕のトレーナー先はこれからインドアという室内テニスのシーズンに入ります。
その前に自分の長所、短所を見つけ、これからのトレーニングに生かしていきたいと思います。

そして選手たちの要望で
・アップメニューの作成
・肩甲骨のストレッチ
・身体をやわらかくするストレッチ
も指導してきました。

これからの寒くなる時期にはケガも多くなるので、しっかり身体を温めてから運動をしてくださいね!


そして現場でよくあるのが、肩やひじが痛いなどのスポーツ障害です。
その場でテーピングをすることもあれば、ストレッチを教えたりもします。

けど今回はもっと重症なケガがありました。

『柔道をしてから左肩が痛いんです。サーブのボールも上げられません。』という生徒が来ました。
よーく見てみると・・・

なんと亜脱臼していました(>_<)

亜脱臼とは、外れていないけど外れかけている状態であり、少し動かすだけでも(外すかけているのであんまり動けないんですが)痛みがでます。

手を衝いたとのことですが、少しの衝撃でも起こりえるケガなので注意が必要です。

また、完全に外れてはいないのですが、一度外れてしまうと”関節包”という関節を覆っている袋が破けてしまい、再発しやすくなります。

何度も繰り返す様なら外れない様にする手術が必要になりますし、リハビリも必須になります。

今回はその場で整復、固定をしたので予後に影響はないと思いますが、おおむね1年は注意します。
(1年経っても再発はありえますので、注意は必要です。)


今までも現場で鎖骨骨折 足首の捻挫、骨折 指の脱臼 肉離れなど多くの外傷を診てきました。

当院でもケガ後にすぐ処置できるよう、日曜日も診療しています。
何かあればご相談ください。

おおみや東整骨院

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2017年11月21日火曜日

小児の脱臼

院長の佐野です。

今日は【肘内障】というケガについて説明をします。

手を繋いでいたらお子さんの肘が抜けた!という経験がある方はおそらくいると思います。

これは小児(特に年長さんまで)に起こりやすい特徴のあるケガです。

お子さんと手をつないでいて、急に引っ張ったり、子供が走り出した時など
肘が伸びきった時に発生します。

症例として、手をつないでいて、子供がへたり込んだ時に大人との身長差があるため伸びきり負傷したり
走ろうとしたところ手を掴み負傷することや
子供が寝ていて布団と布団のすき間に手が埋まった時に負傷したりと発生機序はいろいろです。

ケガの特徴としては
①負傷した腕がブラブラしている。
②子供が腕を触らせてくれない。
③ずっと痛みが続くのでとにかく痛い!!(何回もケガしてる子供だと痛がらない事もあります。。。)
④ボールやペンを渡しても反対の腕ばっかで触ろうとする。

とにかく痛く泣いてしまうのが大半ですが、焦らずに発生機序を整骨院に伝えてください。

というのが、転んで手を衝いた時と今回の肘内障では発生機序が違ければ、症状も変わってきます。
特に子供の骨はまだ成長途中なため、仮に骨折があっても微小なものならレントゲンで写らない場合があります。

僕たち柔道整復師・整骨院ではレントゲン検査ができないのでそういった発生機序や腫れ、発赤、関節運動が可能か、などで傷病を判断します。

解剖学的な説明をすると
肘の関節を繋いでいる【橈骨輪状靭帯】というのが人間にはあります。
子供の身体は成長途中な為、橈骨輪状靭帯が役割をしっかり果たしていません。
その為、肘が抜けてしまうことがあります。

しかし、小学生になるあたりに身体の発達とともに機能がしっかりとします。
なので小学生になれば肘内障になることはほぼなくなります。

ずっと泣いていても整復をしてしまえばピタっと泣き止み両手でボールを掴んだりと今まで通りになります。
予後は良好であり、脱臼クセがついたりもなく
同じく腕を引っ張ったりしなければ勝手に抜けるようなことはありません。

特に2~5歳のお子さんは外に出たら走り回りたくてしょうがない年頃だと思います。
当院も中央通りに面していることから人も車も多く、急に飛び出すのはとても危険です。
なので手が出てしまうのはしょうがないことですが、くれぐれも気をつけてくださいね。

何か様子がおかしいな?と思ったら一度ご相談ください。

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2017年11月19日日曜日

スポーツのリスク管理


大会があるからか、最近は学生の来院が多く見受けられます。
その中で、子ども達に伝えておかなければならない事は山ほどあります。

それは今回の症状が良くなっても、再発しないような身体づくり、ストレッチ方法、包帯やテーピングの必要性などです。

時には1週間程度の休養が必要だったりと時間がかかるケースもあります。
中々休めない環境もあるかと思いますが、プロとアマチュアの違いは、”やるときはやる。休む時は休む”ことができる事だと聞いたことがあります。

野球でもサッカーでもケガをしたら試合に出場せず、しっかり時間をかけて治療しますよね。
メジャーリーグでもいわゆる”DL"という期間を設け、治療、リハビリをすることの大切さを主張しています。


また、治療院と選手 選手とスタッフ スタッフと治療院 の三者で連絡、関係がとれれば互いに良い環境になり、復帰まで万全なサポートができるのかと思います。

しかしながら現実的には痛いけれど練習を休めず、帰りが遅い為に施術をする時間がない。といった患者さまが非常に多く感じます。

痛い中でもそれでも頑張ってしまうのは、選手です。

ストップをかけたり、練習量の増減などリスク管理をするのは現場にいる指導者の役割です。

情報を提供し、現在地から復帰まで最短で支えるのは治療院の役割です。

そして自分の身体の為にケアをして、競技に臨むのが選手の役割でしょうか。

もう一度言いますが、痛くても頑張ってしまうのは選手です。

なので、スポーツ現場では痛くても痛いと言えない選手も多くいます。

チーム事情で休めないケースもあれば、ケガをしたらレギュラーから外される。などもあると思います。

中にはしっかり施術をして治っていった選手もいますし無理して悪化してしまった選手もいます。

私自身も疲労骨折をしながら野球を続けた経験があります。
(野球でキャッチャーをしていましたが、グローブ側の人差し指が腫れ、手袋が入りませんでした。)

それでも皆勝ちたいから試合に出たいから頑張ってしまいます。
練習ができてもケガで試合ができなくてはいけませんよね。
患者さんだけでなく、患者さんの環境とも向き合える力を作りたいと思います。
何か困っている事があればご相談ください。


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2017年11月15日水曜日

高齢者におこりやすい転倒


こんにちは!おおみや東整骨院です。

突然ですが高齢者が自宅で一番転倒しやすい場所はどこだかご存じでしょうか?

段差がある階段だったり、浴室で滑ったりと色々ありますが、

案外庭先やリビングで転倒してしまうリスクが高い言われています。

僕の勝手な考えですが、段差があるところは意識をしやすいのでとても慎重になりますが、

庭やリビングなど比較的平地な場所ではあまり意識をしにくいのかも知れません。

例えば庭なら、洗濯物を干している時につまずき、しりもちをついたり手を衝いたりしてしまう事もあります。

リビングであれば、カーペットやこたつの裾にひっかかり転倒してしまったりと、ほんの数センチではありますが、
気が付かない程度の段差でも起こり得ます。

高齢者の方は足腰の筋肉が低下してしまい、思った以上に足があがりません。

イメージとしてはすり足に近い様な感じになります。

転倒しないように患者さまに説明をしているのが、”ももをあげる事”です。

また腕を振り歩こうとすると自然と足が前にでます。

それに合わせ、歩幅が広くなると膝と股関節が前方に曲がり、歩きやすくなります。

歩き方ひとつでも転倒予防になりますのでぜひ試してみてください。
(勢いつけて転倒しない様に!)

ちなみに、高齢者の歩き方の特徴として

1、足(ももや足首)があがらない。
2、腕が振れない

これがメインになりますが、その他細かい事を加えるとして

3、足底を蹴りだして歩く事が少ない

これもひとつだと思います。

先ほども言いましたがすり足のような歩行だと
かかとから着地をし、つま先から蹴る動作も少なくなり、足(もも)もあがりません。

足腰が弱ってしまうと転倒する危険が高まりもしますので
しっかりした転ばない歩き方をチェックしてみても良いかと思います。

過ごしやすい気候になったので、背筋を伸ばし、腕を振り、気持ちよく運動をしてみてはどうでしょうか?

何か身体のことで気になる事があればお声かけください。

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2017年11月9日木曜日

トレーナー先でしていること。

こんにちは!院長の佐野です。

今現在、縁があり、2つの高校でトレーナーをしています。


ひとつは私の母校である高校野球

 
もうひとつはソフトテニスのトレーナーをしています。


高校野球の方では昨年20年ぶりのベスト16


ソフトテニスでは指導した昨年、今年とインターハイ出場、今年は国体出場選手も2名在籍しています。

 
当院にあるINBODYを持ち出し、測定、経過観察をし、個人の筋肉数値を確認したり、

 
ケガ等で悩んでいる選手とは膝をつき、ゆっくり話し合うこともあります。

 
治療院での仕事もあるので頻繁に行けるわけではありませんが、要請があるときは帯同もしています。

 
選手のテーピングや試合間のストレッチ、食事管理などなるべく選手たちがストレスなく試合に臨めるよう指導をしています。

 
中には試合当日に違和感を感じテーピングをすることもあれば、

 
何事もなく、1日試合を見ているケースもあります。

 
選手たちの活躍を見るのはとても楽しみではありますが、それと同じくらい保護者の方々とお話しするのがとても楽しい。というのも、



今のスポーツ界隈の情報交換や


うちの子はこういう事が多くて・・など身近な存在だからこそわかるその子について聞けたりもします。


食事についても、私から何を食べてくださいという事はありますが、見本を作れる腕はないので作ってきてもらう事もありました。


話しているうちにやはり料理上手のお母さん方からお話を聞いてプラスアルファが出てくるのでとても刺激になります。



本題になりまして、

ここ数年、子供たちの運動機能が低下している”子どものロコモ”が話題になっています。

ただ単に運動神経が悪いという訳でなく、体育すわりができない。片足立ちで靴下が履けないなどの現象が見受けられます。

 
語弊があるかもしれませんが、親御さんの世代でごく普通にしていた事ができなくなっている子どもが増えているという事です。

 
キャッチボールができない→投げ方がわからない。

 
大縄跳びができない→ひっかかり転倒してしまう。

 
跳び箱が跳べない→ジャンプのタイミングが合わずぶつかったり、手を衝いた際に手首を捻挫して
しまう。

 
などなど。そんなことで?と思ってしまうかもしれませんが、中にはいます。


やり方を教わってないからできないとも声があります。


ただ、縄を飛ぶだけ、ボールを投げるだけ。がなぜできない?


と言ってしまえばそれまでです。


何が原因かとなると、なかなか表現できませんが、


身体を動かす機会が減っているのは確かだと思います。

校庭や公園にあった遊具が老朽化してきたとして、

修復するよりも、危ないから撤去してしまい、草だらけの公園も中にはあります。
 
 
私がトレーナー先で行っている事のひとつはケガをしない身体を作ることや

 
ケガをした後の対処法や身体の使い方など、メディカル面を選手には伝えています。

 
運動をしていて不安な事がありましたらお声かけください。



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2017年11月7日火曜日

子供の食事

こんにちは!おおみや東整骨院です。

先日、親御様から”成長期の子どもには何を食べさせたらいいのか”と聞かれました。

正直、中々難しい質問です。

その子がスポーツをしているので
成長期の子ども=小学校高学年~中学生として話をします。

まず、栄養を考える上で何より大切なのは、バランスです。

どこでもバランスを大切に。と聞いた事があるかと思いますが、それ程大切な事なのです。

食材ひとつに含まれる栄養素は食材により異なります。
違う栄養素を全てバランスよく同じグラム数をとるのはとても難しいです。

なので、今回はバランスもそうですが、何を摂取したらいいのかを話そうと思います。



小学生低学年の子どもが摂るべき炭水化物の量は大人の7割程度と言われています。

それが中学生ともなると、大人と同じくらいの炭水化物量が必要となってきます。

ただし、身体が大きく伸びる時期になりますので、
鉄分やリン、カルシウムや亜鉛など骨や血を増やす成分は大人以上必要となります。

まずここで、子供にとって良い栄養バランスを謳う上では、大人以上に鉄やカルシウム、たんぱく質が欠かせません。

食材としては肉 魚 乳製品 緑黄色野菜 大豆製品と言ったところでしょうか。

強いて言えばその食事は、主食 おかず 野菜 乳製品 フルーツと摂取した方が良いと思います。

このメニューだと炭水化物 たんぱく質 脂質 ビタミン ミネラルと、5大栄養素が摂取できるかと思います。

もしイメージが難しいようなら、定食のメニューを思い浮かべてください。

ご飯 汁物 おかず 小鉢 野菜 デザート(フルーツ)と、和食の定食をベースにすると考えやすいのかと思います。

もっと細かく言ってしまえば野菜は色の濃いもの。生ものよりも加熱してあるもの。鮮度や産地の重要性などきりがなくなってしまいますので、そこは割愛します。



・サプリメントの重要性
近年、子ども用のサプリメントなどが多く発売されていますが、本来ならば、食事で摂取するのが何より良いと思います。

サプリメントを否定する訳ではありませんが、サプリメントとは不足を補うものであり、

食での栄養<サプリメントの栄養

とはならないと思います。
足りない分をサプリで補うのは良い事だと思いますが、子どもが選択するべきものではありません。
それよりも食事のバランス、毎食の時間帯をしっかり見直した方が大切だと思います。

否定する訳ではありませんが、脂質の多いファストフードや、糖質の多い炭酸飲料ジュース、カップ麺等のインスタント食品は摂らない事を個人的には勧めます。



・旬の食材を摂取する。
旬の食材を取り入れる事も大切な要素のひとつです。
旬の食材には表記されている以上に栄養素が多く含まれている為、身体にとっても良い事です。
それは農産物でも水産物でも構いませんが、今の時期に何が旬なのかは、スーパーで確認するのも良いでしょう。

・そして”どうしたら身体が大きく(体重を増やせるか)できるか?”ともよく聞かれます。そこで今回は酵素に注目したいと思います。
酵素は食べ物をうまく消化してくれ、摂取した栄養素を効率よく身体に吸収してくれます。自宅にある食材として、
味噌、醤油、みりん、日本酒、お酢があります。

また麹(こうじ)には
アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼという消化酵素があり、
でんぷん、たんぱく質、脂肪を分解してくれます。好き嫌いが激しいお子さんには持って来いの食材です。

2017年11月4日土曜日

心身を整える。

院長の佐野です。


昨日は祝日の為お休みを頂きました。
患者さまには大変ご迷惑をおかけしました。

休みを利用してトレーナー先へ行き、選手達の調子を聞いてきました。


以前から食事については指導していますが、要望があったのでメンタル系のトレーニングも取り入れようとスタッフさんと話し合ってます。


まず自分がどの状態にあり、何が不安要素なのか、どうしたら吹っ切れて持ち前のパフォーマンスを発揮できるのか、
どうなればゾーンに入り、覚醒できるのか


聞かれて分かる選手はなかなかいません。
私自身現役の時はそんなの考えたこともありません。

なのでこの機会に選手達には知って欲しいと考えています。


考え方や集中力を高める指南方法はようやく形としてなんとかなりそうです。


前日緊張して寝れない。
手足が震えて調子を取り戻すにも時間がかかる。
やけに息があがってしまう。
当日の朝はお腹が痛くなる。
など、よくある話です。


これらをトレーニングで回避できるのであればパフォーマンスも向上すると思いませんか?
無駄な心配を試合前にしないで済むのでその分ミーティングなりアップなり他の時間にも使えますね。


やり方についてはここでは書きませんので気になる方は佐野まで聞いてください。


テーマは最近院内&患者さんと話題になった、長谷部選手にちなんで



心を整える。です。

ご期待ください(^^)

おおみや東整骨院


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2017年11月3日金曜日

整骨院でできること。

こんにちは!院長の佐野です。

最近よく、患者さまから問い合わせで ”保険で診てもらえますか?”と聞かれる事が多々あります。

整骨院では健康保険が使用できるケース使用ができないケースがあります。

使用できるケースとして大ざっぱに言ってしまえば、ケガです。

ケガの中にもぎっくり腰や首の寝違え、足の捻挫に走っていて筋肉を伸ばしたりと色々なシチュエーションがあります。

例えば、部活でサッカーをしていて足首をひねった。
日曜大工をしていて腰を痛めた。
自転車で転んで肩を打った。
服を着ようとしたときに腕をひねり上がらなくなった。
階段を降りようとして、ひざを痛めた。
スポーツ中、相手と衝突をして痛めた。
などなど。生活をしていると、ふとした時に痛くなることは多くあると思います。
上記は例としてごく一部ですが、保険診療となります。

また、仕事中や通勤途中でのケガ(労災)
交通事故でのケガ(自賠責保険を使用)
も施術が可能です。

保険が使えないケースについては次回お話ししたいと思います。

お子さまの運動量が増えると、ケガをすることが多くなります。

当院はスタッフがスポーツ経験者であり、テーピングやサポーター、リハビリなどスポーツ外傷に力を入れています。

その他一般的な身体の痛みにも対応していますので、何かあれば一度悩みをお聞かせください。

2017年11月1日水曜日

ブログ開始!

こんにちは!おおみや東整骨院です。
当院のホームページと別にこっちでもブログを書いていきます。

食事についてや患者さんにとって有意義な情報を書いていきたいと思います。
当院の外観です。大宮駅東口から中央通りをまっすぐ。
ジョナサンの手前にあります。
バスからも見れると思います。

治療院として大宮に開院して9年になります。
翌年1月には10周年になり、スタッフ一同、より良い医療を患者さんに提供していきたいと思います。
何か身体のことでお困りなら一度お話をお聞かせください。