2018年2月6日火曜日

症例の紹介 ※打撲

自転車から転んでしまいました。

そんな事例が最近は多くあります。

雪がまだ溶けてないせいか、自転車で走行する時は注意が必要です。

打撲の際にまずチェックするのが、内出血があるか 動かすと痛いか 押して痛いか

です。

その他腫れや熱感も調べますが、何より骨に異常がないかを念頭に置きます。

当院における処置を紹介します。自宅でもできるなら応急処置として行ってください。

                                                          
①痛めてしまった後はまず冷やします。
 
 熱感が強い時や腫れている場合はまず炎症を取りたいので冷やしてください。

②とにかく安静。

 活動をすると血流が増してズキズキ感が増してきます。
 
 可能な限り安静にしてください。

③包帯等で圧迫する。

 組織を圧迫することによって血流を抑えます。また、安定できる形に固定できるので早期回復にも繋がります。

④高い位置に保つ。

 テーブルやイスに置くなど高い位置に保ちましょう。

 下に垂らしているとうっ血やむくみの原因になります。

これを主に当院では施術を行います。

包帯と一緒にテーピングをするのも効果的です。

テーピングの一例です

熊手テープと言い、キネシオテーピングを使う事で腫れを早く退かせます。

格子状にすることで効果が高まります。

痛めた部位に走行している筋肉も硬くなるので徐々にリハビリも開始します。

何か身体の事で悩みがありましたらお声かけください。


おおみや東整骨院

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