2017年12月13日水曜日

足や手の冷え性

こんにちは!おおみや東整骨院です。

師走になり朝晩を中心にとても寒くなりました。

そこで今日注目するのは”冷え性”についてです。

冷え性とはその名の通り、手足が冷えてしまう事で、イメージ的に末端冷え性のことを連想します。

実はそれ以外にも

・下半身型冷え性
・内臓型冷え性
・全身型冷え性
・局所型冷え性 があります。


ではなぜ冷え性が身体に悪いのか?を考えていきたいと思います。

・冷え性は身体に悪い?

人間は寒くなると温かい血液を心臓(体幹)に集めようとし、手足の表面の血管を細めてしまいます。

その為、末端よりも体幹を中心に作用が働くので手足が冷えてしまいます。

もし、体幹が冷えてしまうと体温が低下し、生命活動そのものに影響がでてしまいます。

なので、末端は冷えてしまっても、体幹は温かくなるようになります。

平均体温が低い事や低血圧も関係ありますが、体温が変化しやすい女性でも一年中悩んでしまう症状です。

あまりにも低体温が続いてしまうと、体調の不良だけでなく、月経不良なども婦人病も起こり得ます。

人間、体温が高すぎても低すぎてもうまく機能できません。それを測る為に、平熱というのがあり、体調変化の指標にしています。


・ではどうしたら改善するのか?

手袋をしたりカイロを当てたりと、冷え性で悩める方は色々と工夫をします。

しかしそれでもなかなか改善には至らない場合が多く見受けられます。


そこで、数年前から患者さんに積極的にある食べ物を食べてもらうこと、

そしてあることを定期的にすることで改善気味になったと報告があります。


もし、手足が冷たくて眠りにつけにくい夜から解放されたら・・
そう思うようでしたら次回のブログをご注目ください。

次回のブログは12月15日(金)21時に更新予定しています。

お楽しみに。


おおみや東整骨院

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